平成２３年度春季京都大会 結果
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平成２３年度春季京都大会 結果
決勝戦
観戦記
２０１１年５月１５日＠わかさスタジアム京都
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 立命館宇治
０ ０ ０ １ ０ ０ １ ０ ２ ４ 12 ０ 福知山成美
０ ０ ０ ０ １ ０ ２ ０ ０ ３ 10 ２
（立） 福本拓也－小林真人 ２B：土肥純平
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（成） 山田菖太郎（3回）、津田響－響和也 ３B：桑原将志、２B：桑原、平野謙介
３位決定戦
塔南３－２京都外大西 ２０１１年５月１５日＠わかさスタジアム京都
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 Ｒ Ｈ Ｅ 京都外大西 ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ２ ８ ０ 塔 南 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ １ １x ３ 10 １
（外）瀬口涼（２年5回）、佐藤勇太-平野晋也 ２B:中村陵
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（塔）大西徳義（１年5回）、安川航（２年4回）、粟津達也－駒月仁人 ３B:澤田、笠舞一騎、高橋温雄
①福知山成美６－３塔南
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 塔 南 ２ ０ ０ ２ ０ ０ ０ １ ０ ３ ７ ３ 福知山成美 ０ １ ３ １ ０ １ ０ ０ Ｘ ６ 14 １
（塔）藤井俊樹（1年4回）、安川航（2年・4回）－駒月仁人 ３B:笠舞一騎、２B:高橋温雄、上山凱武
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（成）後藤顕（7.2回）、津田響－響和也 ２B：西田晃太郎２、幕谷昴大、響
②立命館宇治７－２京都外大西
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 京都外大西 １ ０ ０ ０ ０ ０ １ ２ ７ ０ 立命館宇治 ０ ６ ０ ０ １ １ １ ９ 10 ２
（外）八木尾貫（1.1）、森悠馬（0.2）、瀬口涼（2年）－平野晋也 ３B：石山励雄
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（立）福本拓也－小林真人 ２B：田中大也（1年）
（大）
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 大谷 ０ ２ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ０ ４ ８ ３ 塔南 ０ ４ ０ １ ０ ０ ２ １ Ｘ ８ ９ ３
３B：坂本嵩幸（大）、向原翔（塔）、２B:藤本竜也（大）、駒月２、邨松秀樹２、高橋温雄（塔）
（平）
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 龍谷大平安 ０ ３ ２ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ５ ８ ２ 福知山成美 ２ ３ ０ ２ ０ ０ ０ ０ Ｘ ７ 12 ２ 坂口隼人、
HR：高橋、久保田昌也（平）、３塁打＝新谷承基（成）、
２B：小嶋恭介、柴森雅人（平）、奥田史弥、新谷、原井佑輔、響、幕谷昴大（成）
（外）
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 外大西 ５ ２ ０ １ ０ ０ ２ ０ ０ 10 17 ２ 西城陽 ０ ０ ０ ４ ３ ０ １ ０ ０ ８ 12 ２
HR：深井翔平（西）、２B:前田滉平２、山本健太、佐々木建介、中村陵（外）、大塚２（西）
（立）
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 立命館宇治 １ １ ０ ０ ２ ０ ０ ０ ２ ６ ７ ０ 京都成章 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ４ １ ０ ５ 10 １
（成）
HR：土肥純平（立）、３B:土肥（立）、２B:柳尾拓哉（成）
（洛）梅木、中西－古沢、（大）青木－末國
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 洛西 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ 大谷 ０ ０ １ １ ０ ０ ５ ７
３B:坂本（大）、２B：藤田（大）
（塔）西田、安川、駒月、（同）西田、鎌中、北沢、青木、中山－古川
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 塔 南 １ １ ０ ０ ４ ０ ３ ０ ２ 11 同志社 ０ ４ ０ １ ０ ０ ２ １ Ｘ ８
HR:駒月（塔）、３B:粟津、高橋利（塔）古川（同）、２B:向原、上山、笠（塔）
（成）津田－響、（乙）近藤－土井
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 福知山成美 ０ ２ ０ ０ ２ ０ ０ １ ０ ５ 11 ０ 乙 訓 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ １ ２ ８ １
HR:桑原（成）、３B:石井（乙）、２B:奥田、幕谷（成）、藤井（乙）
（平）坂口－高橋、（北）松原－山脇
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 龍谷大平安 ２ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ３ 11 ３ 北 稜 ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ １ ０ ２ ６ ０
３B:松下（平）、２B:高橋、前本、太田（平）、荒井、上阪（北）
（西）奥田、出口－大塚、（立）青地、坂戸、伊藤－青木
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 西城陽 ０ １ ０ ０ ０ ３ ２ ０ ２ ８ 11 ０ 立命館 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０
３B：真砂、古川（西）、２B：平岡、大塚、河原崎２（西）
（府）本多、四方－桑原、（外）瀬口、八木尾、佐藤－平野
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 府 立 工 1 ０ ０ ２ ０ ０ ０ １ ２ ４ ７ ０ 京都外大西 ０ １ １ ０ ２ １ １ １ Ｘ ７ 13 ０
２B:鹿田（府）、３B:石山（外）、２B:木戸、足立、霜尾（府）、瀬口、佐々木（外）
（立）福本－小林、（鳥）山口、五味－石川
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 立命館宇治 ０ ２ ０ ０ ０ ０ １ ４ ７ ８ ０ 鳥 羽 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ４ １
HR:小林（立）、３B:福本（立）、２B:松宮（鳥）
（成）西野－柏木、（西）最上、小室－田岡
TEAM １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ 京都成章 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ３ ０ ０ ３ 11 ０ 西 舞 鶴 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ Ｘ １ ５ ０
HR:宮本（成）、２B:田村、岡田、辻田、西野、竹内（成）
は観戦記あり）
ゾーン決勝 ２回戦 １回戦 Ａ 京都外大西４：１南京都 外大西４：１紫野、南京都７：０（７）洛陽工 外大西１０：３（７）桃山、南京都７：２京都両洋 Ｂ 乙訓10：０（６）朱雀 乙訓14：３田辺、朱雀９：２（７）洛南 洛南11：３京都文教 Ｃ 立命館宇治５：０西乙訓 立宇治７：０（７）桂、西乙訓１：０北嵯峨 立宇治11：３（８）園部、 Ｄ 洛西７：６京都翔英 洛西８対７京都八幡、翔英７対２向陽 翔英９：５南丹 Ｅ 塔南４：２東山 塔南４：０日吉が丘、東山12：５（８）亀岡 東山３：１南陽 Ｆ 北稜３：２（11）莵道 北稜10：１（７）東宇治、莵道８：６城南菱創 北稜７：５木津 Ｇ 龍谷大平安４：１堀川 龍谷大平安10：１（７）久御山、堀川７：２須知 久御山５：３京都国際 Ｈ 西城陽11：１（７）伏見工 西城陽６：５花園、伏見工10：２嵯峨野 嵯峨野３：１山城 Ｉ 立命館２：１京都すばる 立命館８：７京産大付、すばる７：３京都学園 立命館10：３（８）京都明徳 Ｊ 大谷８：１（７）農芸 大谷７：５城陽、農芸13対２京都教育大付属 城陽４：３東稜 Ｋ 同志社３：２北桑田 同志社８：７洛水、北桑田７：１西京 洛水６：２（10）同志社国際 Ｌ 鳥羽７：１洛東 鳥羽14：２洛北、洛東３：２洛星 洛北８：０（７）鴨沂 Ｍ 府立工11：２（７）宮津 府立工13：０（６）海洋、宮津８：７東舞鶴 府立工３：０峰山 Ｎ 西舞鶴４：１久美浜 西舞鶴２：１（11）綾部、久美浜10：９加悦谷 西舞鶴10：０（７）舞鶴高専 Ｏ 成美11：１（６）大江、日星７：１（13）網野
(４月２９日）
２次戦の注目点
センバツ出場の京都成章に、塔南、京都外大西、福知山成美、龍谷大平安、立命館宇治の６校が順当に夏のシード権を取れるか、ですね。今年の夏は、この６校が優勝争いの軸になると思います。また、春の２次戦１回戦では、この６校がうまく散らばりました。６校としては、まず確実にシード権を獲得しておきたいところです。
次に注目したいのは、有力６校の２番手投手が、どれだけ成長、安定しているかですね。この６校のエースは、それぞれに試合を任せられる力を持っていると思います。しかし、夏の大会をエース１人で乗り切るのは難しいですから、この春の大会で２番手にどの程度の目途がつけられるか。これも重要なポイントになります。
一方、打力については、まだ、そんなに気にする必要はないと思います。もちろん春も、夏も爆発的な力を発揮する強力打線の出現を願っていますが、今年は、今のところ見当たらないようです。そればかりか、ここ７年間は春に優勝したチームが夏に勝てていません。打力については、むしろ、春の結果を見て、夏までにいかに点の取れる打線にしていくか。ここが監督の腕の見せどころでもあるでしょう。
逆にいえば、２次戦の１回戦は、この６校のうちどこがシード権獲得に失敗するかという点も見どころになります。対戦する６校は、どこも「やる気満々」でしょうから、その戦いぶりにも注目したいですね。
２９日の試合結果。
洛西７対６京都翔英、大谷８対１（７回）農芸、同志社３対２北桑田、立命館２対１京都すばる、
西城陽１１対１（７回）伏見工。 ２次戦進出校が全て決まりました。
（４月２４日）
２４日は、ゾーン決勝１１試合が行われました。塔南対東山は、１対２から塔南の粟津君が逆転サヨナラＨＲを打ったようです。東山は、夏までに尾迫監督がきっちり仕上げてこれると思っていましたが、塔南をここまで苦しめるとはさすがですね。立命館宇治は西乙訓に５対０と完勝でした。
福知山成美は、日星に１点先制されましたが、３対１と逆転勝ちでした。日星は、昨秋の１次戦の方が投打とももっと迫力がありましたが、重いストレートとキレのよいスライダーを投げる嵯峨根君のいる日星は、シード校にとって嫌な存在ですね。
（４月１７日）
昨年秋の実績と今春の戦いぶりを見て、ベスト１０に入るのは、京都翔英、塔南、福知山成美、龍谷大平安、北稜、西城陽、京都外大西、府立工、立命館宇治、西乙訓だと思いますね。これに、毎年夏までにチームを仕上げられる東山、センバツ出場の京都成章が加わった１２校が、シード権争いの軸となるでしょうか。
この１２校のうち、２４日（日）には、まず東山と塔南、立命館宇治と西乙訓が激突します。残り８校がまさかの敗退をすれば、番狂わせということになりますが、もちろん高いレベルの番狂わせも大いに期待しております。