2010年 秋季京都大会 結果
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決勝 2010年10月11日@わかさスタジアム京都
(外)松岡潤樹(3.1)、佐藤勇太−平野晋也 HR:今井史弥(粟津)、2B:金瀬戸勇人、下村瞬、西下雅俊
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京都外大西 0 0 0 0 1 1 0 0 1 3 13 1 塔 南 0 0 0 2 3 0 0 0 X 5 6 0
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(塔)粟津達也−駒月仁人 2B:笠舞一騎、駒月
順 京都外大西 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 F8 下村 瞬 A 右前安 三振 右前@ 左前安 左前安 2 B 西下雅俊 A ニゴ併 三振 中飛 中前安 左中2@ 3 E 前田滉平 A 三ゴ 三内安 三ゴ 三振 三振 4 D 金瀬戸勇人 A 中前安 遊内安 右飛 左中2 5 @ 松岡潤樹 @ バ失敗 三振 1 佐藤優太 A 三振 三振 6 H 今井史弥 A 中飛 一ゴ進 右本@ 中飛 7 A 石山励雄 A 1走牽制死 三振 三ゴ ニゴ H
7天野雅基 A 一飛 8 A 平野晋也 A 四球 中前安 二直 H 山本健太 A 三ゴ 9 C 荻野圭亮 A 中前安 バント 遊ゴ H 中村陵 A 右飛 打 安 振 球 犠 盗 残 37 13 8 1 1 1 9
順 塔 南 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 G 上山凱武 A 右前安 三振 左前安 一ゴ 2 E 高橋利政 @ 三振 三ゴ バ失敗 遊ゴ 3 F 向原 翔 A 中前安 中前安 四球 ニゴ 4 A 駒月仁人 A ニゴ併 四球 左中2B 三ゴ 5 B 笠舞一騎 @ 遊ゴ 左中2A 四球 右飛 6 H 秋本勇輝 A ニゴ P佐藤
左飛三振 遊ゴE
牽制死7 C 高橋温雄 A 中飛 三ゴ 左飛 8 @ 粟津達也 A 三飛 三振 捕飛 二直 9 D 和田真実 @ 一ゴ 四球 三振 遊ゴ 打 安 振 球 犠 盗 残 29 6 5 4 0 0 4
京都外大西 年 回 者 安 振 球 暴 責 塔 南 年 回 者 安 振 球 暴 責 松岡潤樹 @ 3,1 14 4 2 1 1 2 粟津達也 A 9 39 13 8 1 3 佐藤優太 A 4,2 18 2 3 3 1 3
塔南は、4回表1死1,2塁から5番笠の左中間2塁打で2点先制。1点を返された直後の5回には、2死満塁から4番駒月が走者一掃の左中間2塁打で突き放した。粟津は毎回の13安打を許したが、好守にも助けられ、5回に1番下村のタイムリー、6回に6番今村のHR,、9回に2番西下のタイムリー2塁打の計3点に抑えた。塔南は初優勝。公立の優勝は2002年の北嵯峨以来、京都市立校は1955年の堀川以来。
3位決定戦 京都成章2−1福知山成美 2010年10月11日@わかさスタジアム京都
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京 都 成 章 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 11 1 福知山成美 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 0
(京)柳尾涼哉(0.2)、西野健太郎−柏木翔多 2B:柳尾拓哉、濱田直樹
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(福)北尾(4)、津田響−細田浩仁
順 京都成章 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 E 柳尾拓哉 A 左飛 バント 三振 右飛 右線2 2 G 田村大輔 A 中前安
盗塁死スクイズ失併 三振 四球 左飛 3 D 宮本敦史 @ 捕ゴ 中前安
ボーク中前安 死球 四球 4 F 岡田晃汰 A 三振 三振 三振 右飛 7 濱田直樹 A (守) 右中2@ 5 @
3柳尾涼哉 A 三ゴ 右飛 中前安 遊内安 ニゴ 6 B 岡田拓也 A 1 西野健太郎 A 中前安 三振 P津田 左前安 バント 7 C 竹内 司 A 三ゴ 三振 中犠@ 中飛 8 H 小西隆斗 A 死球 右前安 遊ゴ ニ飛 9 A 柏木翔多 A 四球 左前安 二ゴ 投ゴ 打 安 振 球 犠 盗 残 33 11 7 5 3 0 12
順 福知山成美 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 G 幕谷昴大 A 右飛 三振 バント 三ゴ 右前安 2 F 遠藤 匠 @ 中飛 ニゴ ニゴE 7 新谷承基 A (守) 右飛 右飛 3 E 桑原将志 A 中前安
盗塁
暴3進遊ゴ 四球 一飛 4 B 奥田史弥 A 四球 中飛 投ゴ 三ゴ 5 A 細田浩仁 A 四球 三振 中飛 投ゴ 6 H 片岡芙実也 A P西野
四球@
一ゴ 左飛 三振 7 D 北口恒生 A 三振 ニ飛 1 津田 響 A (守) 四球 ニゴ 8 C 下川泰弘 A 三ゴ 遊ゴ H 仲村渠 @ 四球 4 原 誠幸 A (守) 左前安 9 @ 北尾 @ 三振 5 出来令治 A (守) 振逃げ H 濱田 @ 遊ゴ 5 牧原晟裕 A (守) 三ゴ2封 R 山田菖太郎 A 打 安 振 球 犠 盗 残 31 3 6 6 1 0 10
京都成章 年 回 者 安 振 球 暴 責 福知山成美 年 回 者 安 振 球 暴 責 柳尾涼哉 A 0,2 5 1 2 1 1 北尾 @ 4 15 3 3 2 4 西野健太郎 A 3 33 2 6 4 津田 響 A 5 5 8 4 3 2
成章先発の柳尾涼が、初回2死から桑原のヒット後、2連続四球で早々に降板。リリーフした西野が6番片岡に押出し四球を与え、成美が先制した。だが、その後、成美打線は西野のキレのよい変化球に抑えられる。成章は6回、1死満塁から竹内の犠飛で同点に追いつくと、9回表、2塁打と四球でつかんだ2死1,2塁のチャンスに、4番岡田に代わって守備固めに入っていた濱田が右中間に2塁打を放って逆転した。
準決勝2010年10月日@わかさスタジアム京都
@ 塔南2−0福知山成美
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 福知山成美 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 1 塔 南 0 0 0 0 0 0 0 2 X 2 6 0 (成)津田響−細田浩仁 2B:津田
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(塔)粟津達也−駒月仁人 2B:笠舞一騎、高橋温雄
順 福知山成美 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 G 幕谷昴大 A 中飛 三ゴ ニ飛 右飛 三ゴ併 2 F 仲村渠 @ 三振 ニゴ ニゴ 7 新谷承基 A (守) 四球 3 E 桑原将志 A 一邪飛 左前安 右前安 三振 4 B 奥田史弥 A 三振 バ投飛 バント 遊安 5 A 細田浩仁 @ 右前安 捕邪飛 死球 三ゴ 6 H 片岡芙実也 A 投安 右前安 四球 遊ゴ 7 D 出来令治 A 左飛 ニゴ 遊ゴ併 H 濱田 @ 中飛 8 C 三川翔也 A 二ゴ 右直 一ゴ H 遠藤 匠 @ 右前安 R 下川泰弘 A 9 @ 津田響 A 右飛 左越3 一ゴ H 山口勇人 A 右前安 R 原 誠幸 A 打 安 振 球 犠 盗 残 34 9 2 3 1 0 10
順 塔 南 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 G 上山凱武 A 三振 中飛 バ三安
盗塁死中前安 2 E 高橋利政 @ 三振 遊ゴ バ投飛 バント 3 H 向原 翔 A 右飛 投飛 左飛 三邪飛 4 A 駒月仁人 A 左前安
牽制死四球 中飛 5 B 笠舞一騎 A 三振 左飛 左中2 6 F 秋本勇輝 A 三ゴ 遊ゴ ニゴ 7 C 高橋温雄 A 右前安 三邪飛 左2 8 @ 粟津達也 A バ投飛 右飛 バント 9 D 和田真実 @ 三振 中飛 一ゴE
捕逸
生還打 安 振 球 犠 盗 残 27 6 4 2 4
福知山成美 年 回 者 安 振 球 暴 責 塔 南 年 回 者 安 振 球 暴 責 津田 響 A 8 30 6 4 0 粟津達也 A 9 37 9 2 3 0 成=1盗4犠7残 塔=0盗2犠7残
両投手が、低めを丁寧について我慢のピッチング。特に、前評判の高かった成美打線が、粟津のツーシームに芯を外された。
7回まで0対0の投手戦。
塔南は8回裏、先頭の7番高橋温君のレフトオーバー2塁打と、8番粟津君の送りバント後、9番和田君の一ゴロEで先制。さらに1番上山君の中前安打で1死1,3塁とし、パスボールで2点目をあげた。勝負どころでミスが続いたのが、成美には痛かった。
A 京都外大西4−1京都成章
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京都外大西 0 0 1 0 0 1 0 2 0 4 9 0 京 都 成 章 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 6 1
(外)松岡潤樹ro130前半−平野晋也 2B:石山励雄、前田滉平2、
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(成)西野健太郎ro130前半(8)、柳尾涼哉−柏木翔多 2B:田村大輔、柳尾涼哉
順 京都外大西 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 F 下村 瞬 A 一ゴ ニゴ 右前安 左前安 四球 三振 2 B 西下雅俊 A 左飛 中飛 中飛 中前安 左飛 ニゴ 3 E 前田滉平 A 三振 左2 中前安 三振 左2@ 4 D 金瀬戸勇人 A 中前安
牽制死遊ゴ 右前@ 右前@ 5 @ 松岡潤樹 @ バント ニゴ 右飛 右前安 6 H 今井史弥 A 三振 ニゴ 投ゴ H 中村陵 A 右飛 9 天野雅基 A P柳尾 7 A 石山励雄 A 左2 四球
盗塁
3盗死四球
牽制死四球 8 A 平野晋也 A バント 三振 遊直 バント 9 C 荻野圭亮 A スクイズ@ 投ゴ 遊飛 遊ゴE 打 安 振 球 犠 盗 残 30 11 5 4 4 1 7
順 京都成章 学
年
1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 1 E 柳尾拓哉 A 遊ゴ ニゴ 中前安 ニゴ 2 G 田村大輔 A 一ゴ 中飛 バント 右中2 3 D 宮本敦史 @ 投ゴ 三振 三ゴ ニゴ 4 F 岡田晃汰 A 右飛 右飛 四球 一ゴ安 5 H
1柳尾涼哉 A 三ゴ 三ゴ 遊ゴ 左2 6 A 柏木翔多 A 三振 三振 右飛 三振 7 B 岡田拓也 A 三飛 振り逃 右飛 H 小西隆斗 A ニゴ@ 8 @
9西野健太郎 A 中前安 中前安 投ゴ 投ゴ 9 C 竹内 司 A バント 遊ゴ ニゴ 打 安 振 球 犠 盗 残 32 6 4 1 2 0 7
外大西は序盤から、ランナーが出るとリードを大きく取り、盗塁のスタートのしぐさ。これで成章バッテリーは、ランナーを出すと配球がストレート主体となった。8回表、1死から四球のランナーが出たところで、3番前田君、4番金瀬戸君がともにストレートを狙って連続タイムリー。試合を決めた。
京都外大西 年 回 者 安 振 球 暴 責 京都成章 年 回 者 安 振 球 暴 責 松岡潤樹 @ 9 35 6 4 1 1 1 西野健太郎 A 8 33 11 4 3 4 柳尾涼哉 A 1 5 1 1
エース松岡は低めを丁寧につく投球で、1失点完投。でも、少しでも甘くなるとヒットされるのが不安。
準々決勝
@福知山成美2−1北稜 (北)松原佑輝ro125前後−山脇正稔、
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 北 稜 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 福知山成美 0 2 0 0 0 0 0 0 X 2
(成)津田響lo130前後−細田浩仁
3B:遠藤匠(成)、2B:山田悠輝((北)
北=3振2球1盗1犠7残 成=1振4球3盗2犠10残
北稜の松原君が、ピュッとくるストレートとスライダーをコーナーに投げ分け、
成美打線がてこずった。2回、死球のランナーを1塁に5番遠藤君の打球はライト
後方へ。追いついたが捕れず、タイムリー3塁打に。なおも返球が乱れ、打者走者
まで本塁へ返った。結果的に、この2点目が勝敗を分けたため、痛いミスだった。
成美の津田は、立宇治戦より甘い球目立ったが、相手打線に助けられた。
A塔南6−0桃山(桃)徳田悠rth130前半−稲原秀紀、
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 桃山 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 塔南 0 0 0 0 0 2 4 0 X 6 11 0
(塔)粟津達也ro130前半−駒月仁人
3B:伊藤翔平(桃)、秋本勇輝(塔)、2B:伊藤(桃)、駒月、笠舞一騎(塔)
桃=6振3球0盗2犠5残 塔=4振2球0盗3犠8残
塔南は5回まで、2種類のスライダーを駆使する徳田君に3安打に抑えられる。
6回から、そのスライダーのセンター返しに徹し、3安打2点、7回は5安打4点。
試合の途中で対応したのは見事だった(全国レベルでは当たり前だが)。
桃山は、2点先制された直後の7回表、先頭が左中間突破の3塁打を放ったはず
だったが、一塁空過でアウト。「さあ、反撃」のムードだっただけに痛かった。よく見て
いた塔南のファースト笠君もさすが。
B京都成章10−2京都翔英(成)西野健太郎ro130戦後−柏木翔多、
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京都成章 0 2 0 7 0 1 0 10 11 2 京都翔英 1 0 0 0 0 0 1 2 5 2
(翔)内田幸秀ro120後半、岡田翔太120ro後半−仲川晃生
3B:宮本敦史(成)、2B:田村大輔(西)
成=3振3球4盗3犠6残 翔=7振2球0盗0犠5残
翔英は、夏の京都大会で準優勝の立役者エースの中本君が肩痛でキャッチボールも
できないのが痛い。2投手とも、変化球の制球悪く、ストレートでストライクを取りに
行っては痛打された。エラーも(記録は2つも、+4くらい)絡み、ベンチ前で仁王立ちの
太田監督も、なす術なし。しかも、夏の平安戦ではまった外野の極端な守備が、この
日は裏目に出て、傷口を広げた。
成章の西野君、今日から背番号「1」。キレのよいスライダーが低めに決まり、
京都ではちょっと打たれそうにない雰囲気。
C京都外大西12−5北嵯峨(外)松岡潤樹ro130前半、佐藤勇太lo130前半−平野晋也
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京都外大西 0 1 1 7 2 0 0 12 6 3 北 嵯 峨 1 0 0 0 4 0 0 5 6 3
(北)山本耕平1年rth130前後、庄司薫平ro120後半、奥田敏樹ro130前半−榎川博也
3B:松岡(外)、2B:金瀬戸勇人(外)、倉持雄太(北)
外=2振8球2盗4犠6残 北=7振4球0盗1犠5残
5回コールドのはずが、4回まで1安の松岡君が2送球エラーはさみ4連打で4点
とられた。エラーが絡んだのは気の毒だが、球威がもう一つで、少しでも甘くなると
痛打される。リリーフの佐藤君も、スライダーはキレるが、四球か、三振という感じで
安定しない。外大西のマシンガン打線は健在だが、今後は、投手陣がどれだけ集中
して投げられるか。
北嵯峨は公式戦初先発の1年生が、外大西に対してよく投げたが、4回は投手交代が
遅れた印象。3番手のエースが最も安定していただけに惜しかった。
2次戦2回戦
福知山成美7−3立命館宇治 HR:松井(立)、桑原(成)、3B:福本(立)、2B:松井(立)、濱田(成)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 福知山成美 3 1 0 0 0 0 0 0 3 7 9 0 立命館宇治 0 0 0 1 1 1 0 0 0 3 8 1
成=3安9球2盗6犠10残 立=6安3球0盗5犠7残
初回、先頭の幕谷君にライト前へ運ばれ、立宇治の福本君が慎重になる。コーナーを狙うも、主審のストライクゾーンが
かなり狭く、微妙にはずれ、押出しで2点、三ゴロの間にもう1点は惜しいやら、気の毒やらだった。2回は、その福本君の
ボールが甘くなった。
成美の津田君は、低めに丁寧に投げていたが、4回、初めての失投を3番松井君にホームランされた。5回も甘い球を
福本君に3塁打され、6回も甘くなったところを打たれて1点ずつ失点した。
だが、これで試合は俄然盛り上がり、緊張感のあるまま最終回へ。試合を決めたのは、9回先頭の3番桑原君。レフトへ
アーチをかけ、勝負ありの雰囲気に。動揺した福本君から、成美はさらに2点を追加した。
得点経過
成 美 1回 1番G幕谷右前安、2番F新谷死球、3番E桑原四球で満塁。4番B奥田の2球めに暴投も、2−1で3走
本塁アウト。1死2、3塁。。奥田死球で満塁。6番A細田四球で先制。7番H片岡死球で押し出し2点目。
8番C原三ゴロ2走3封で3走ホームへ3点目。成 美 2回 9番@津田中前安、1番幕谷バント安、2番新谷K、3番桑原四球で1死満塁。4番奥田右犠飛4点目。
立宇治 4回 3番G松井左中越HR。 立宇治 5回 1死から9番@福本右中間3B、1番C土肥二ゴロで3走ホームへ2点目。 立宇治 6回 3番松井左2B、4番古川バント1死3塁。5番A小林右犠飛3点目。 成 美 9回 3番桑原左中越HR。5点目。4番奥田死球、5番細田一バント送球E、代打濱田左中2点タイムリー2B。
7点目。
福知山成美 年 回 者 安 振 球 暴 責 立命館宇治 年 回 者 安 振 球 暴 責 津田 響 A 9 37 8 6 3 3 福本拓也 A 8,1 42 8 3 9 1 5 西垣翔太 @ 0,2 2 1
桃山11−3宮津(桃)北村、中村峻、藤沢福−稲原、(宮)矢野、奥田−大木
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 桃山 3 0 2 6 0 0 0 11 15 0 宮津 0 2 0 0 1 0 0 3 3 1
3B:高岡(宮)、2B:貞松(桃)、北仲(宮)
桃山は2桁背番号の選手がスタメンに名を連ね、エース徳田君も温存して余裕のコールド勝ち。
京都翔英15−12日星(日)嵯峨根、小西−山本圭、(翔)清水、内田、森田−仲川
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 日 星 0 6 0 1 0 1 0 4 0 12 14 2 京都翔英 0 7 0 0 1 0 0 7 X 15 13 4
2B:桜井、田中、上枝、隅垣2、嵯峨根(日)、山本、柳(翔)
北稜8−1京都学園 (京)世木lo130前後、木下lo、加藤ro−市川、(北)松原rs125前後−山脇
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京都学園 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 3 北 稜 4 0 0 1 1 0 0 2 8 10 0
2B:前原、山脇2(北) 京=6振4球0盗0犠1失6残 北=7振7球0盗1犠0失11残
北稜は、初回、先頭から3連続四球、浅い右飛後、左前タイムリー。左中間タイムリーで4点。
京学の投手は、先発、リリーフとも制球が悪く、3番手の4番SS加藤君が最も安定感があった。
8回は、三ゴロエラーでリズムが崩れ、タイムリー2本で屈辱のコールド負けとなった。
北稜の松原君は、右サイドから低めに制球し、8回4安打に抑えた。
塔南6−4龍谷大平安 (塔)粟津ro120後半−駒月 (平)田村1年rs130前後、森lo130前後、井上rs−高橋
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 龍谷大平安 1 0 1 0 0 2 0 0 0 4 11 3 塔 南 0 0 1 0 0 1 3 1 X 6 9 1
3B:粟津(塔)、2B:松下(平)、駒月(塔)
平=1振3球0盗1犠3失9残 塔=8振1球0盗3犠1失7残
福知山球場での試合で、京都市内の京都野球ファンには、「どうせ平安が勝つ」と、福知山まで行かなかった人も少なく
なかった。しかし、野球はやってみなければわからない。
ただし、得点はほとんどがミス絡み。内野安打もほとんどエラーでもいい感じで、秋季大会とはいえ、記録に表れないミスが
多かった。
得点経過
平安 1回 1番G井澤右前安、2番D松下バント、3番F太田一ゴロで2走3進。4番B久保田の3球目に暴投で3走生還。
平安 3回 2死から2番松下右前安、3番太田三ゴロ送球Eでスタート切っていた1走生還2点目。
塔南 3回 8番@粟津左前安。9番D和田バント。1番G上山の3球めに暴投で1死3塁。三振2死3塁。
2番E高橋利遊ゴロタイムリーEで1点返す。平安 6回 7番C柴森中前安。8番@田村投前バントで二封1死1塁。9番E基村左飛。1番井澤死球で2死1,2塁。
2番松下左越タイムリー2Bで2者生還、4対1。塔南 6回 3番F向原遊内安、4番B笠死球無死1,2塁。5番A駒月左前タイムリー安で2対4。(2走強引に突っ込んだ
が、平安の中継がお手玉)。塔南 7回 9番和田左前安。1番上山左前安無死1,2塁。2番高橋利ニ内安で2走生還して3対4。無死1,2塁。
3番向原投ゴ送球Eで無死満塁。4番笠中犠飛で4対4。1死1、3塁。5番駒月三ゴロ2封の間に3走生還して
逆転。5対4。塔南 8回 1死から9番粟津右中間3塁打(返球乱れで3塁へ)。9番和田遊ゴロで3走生還。6対4。
龍谷大平安 年 回 者 安 振 球 暴 責 塔 南 年 回 者 安 振 球 暴 責 田村嘉英 @ 5,0 22 5 7 1 1 1 粟津達也 A 9 41 11 1 3 1 3 森 健 A 1.0 7 3 3 井上 壮 A 2 7 1 1 1
京都成章3−0立命館(両)光山−菊池、(成)西野−柏木
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 立命館 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 京都成章 0 0 0 0 0 0 0 3 X 3 7 0
2B:竹内(成)
北嵯峨2−1府立工(工)四方−桑原、(北)庄司、奥田−榎川
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 府立工 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 北嵯峨 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 3 2
京都外大西6−0西乙訓(西)武田−太田、(外)八木尾、佐藤−平野
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 西 乙 訓 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 京都外大西 4 0 0 0 0 0 0 2 0 6 11 1
HR:下村(外)、2B:今井(外)
2次戦1回戦
京都学園2−1山城(山)桂−徳田、(京)世木−市川
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 山 城 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 4 2 京都学園 2 0 0 0 0 0 0 0 X 2 6 1
2B:田井2、桂(山)
塔南3−2花園(花)峠坂−谷山、(塔)粟津−駒月
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 花園 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 6 2 塔南 0 0 0 1 2 0 0 0 X 3 9 0
HR:駒月(塔)、3B:船橋(花)、2B:竹田(花)
京都成章5−3京都両洋 (両)光山rth130前半−菊池、(成)西野ro130前後−柏木
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 京都両洋 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3 8 0 京都成章 2 0 0 2 0 1 0 0 X 5 6 0
2B:竹内(成) 両=6振7球1盗1犠0失7残 成=6振9球6盗2犠0失8残
両投手のフォームが一定せず、乱れ合いの様相。成章の初回2点は、4四球1死球、
3三振であげたもの。ただ、光山君はスライダーが面白く、西野君はチェンジアップが
よかった。9回はチェンジアップの連投で3者連続三振だった。
府立工4−2西城陽 (工)本多1年右サイド120前半ほぼ変化球、四方ro125前後低めに集める−桑原、
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 府立工 0 3 0 0 0 0 0 0 1 4 9 0 西城陽 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 7 0
(西)大西ro125前後、出口lo120後半−大塚
3B:大槻涼(工)、2B:大槻海、木戸2(工)
工業=5振4球4犠1失7残 西城陽=4振4球2犠0失7残
両チームとも「10」が先発で、「1」がリリーフ。どの投手も球威には欠けるが、
低めに集め、打たせてとるピッチング。お互いミスも少なく、緊張感のある試合だった。
ただ、西城陽の大西君に甘いボールが目立った2回、府立工が5安打集め3点。
大西君は、甘く入ったのがこの回だけだったので痛かった。
京都外大西9−0東山(東)並川−上本、(外)松岡−平野
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 東 山 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 京都外大西 3 3 2 1 0 0 X 9 13 1
2B:石山、松岡、西下、平野(外)
1次戦結果
トーナメント決勝 2回戦 1回戦 敗者復活 決勝 敗者復活3回戦 敗者復活2回戦 敗者復活1回戦 A 北稜4:3京都すばる 北稜8:6京都両洋、
すばる3:1洛西北稜6:1洛陽工、すばる7:2京都文教、
両洋12:3(7)洛星、洛西9:3城南菱創両洋8:6すばる 両洋6:1洛星 両洋4:0文教、
洛星11:1(5)洛西洛星8:1洛陽工、文教4:1城南菱創 B 立命館5:3洛北 立命館4:0久御山、
洛北8:7南京都立命館9:2(7)北桑田、洛北8:0(7)亀岡、
南京都1:0塔南、久御山5:1乙訓塔南15:7洛北 塔南7:1南京都 塔南8:1(7)久御山南京都10:2乙訓 塔南11:0(5)亀岡、乙訓10:3(8)北桑田 C 北嵯峨5:3鳥羽 北嵯峨7:0(8)向陽、
鳥羽6:5田辺北嵯峨4:3桂、鳥羽11:0(5)城陽
田辺6:1花園、向陽2:1鴨沂花園5:3鳥羽 花園4:1田辺 花園9:2(7)向陽、
田辺8:0(7)桂花園9:0(7)城陽、桂12:4(8)鴨沂 D 京都翔英5:2東宇治 翔英12:5(7)京都明徳、
東宇治2:0京都学園翔英18:3(8)莵道、東宇治1:0園部、
京学24:0(5)八幡、明徳8:6(10)日吉ヶ丘京学11:3東宇治 京学12:4八幡 京学9:2莵道、
八幡4:1明徳、莵道10:4日吉ヶ丘、京都八幡6:4園部 E 西乙訓5:1木津 西乙訓2:0堀川、木津3:1東稜 西乙訓10:8南丹、木津7:0(8)山城
堀川6:2伏見工、東稜5:4西京山城5:3木津 山城3:1東稜 山城11:1(7)堀川東稜5:4(10)南丹 山城5:2西京、南丹7:6伏見工 F 立命館宇治8:1(7)西城陽 立宇治7:0(8)須知、
西城陽12:6洛水立宇治8:1(7)嵯峨野、
西城陽9:6紫野、須知9:1(7)農芸西城陽11:1(6)洛水 洛水6:4須知 洛水4:2嵯峨野、
須知4:3紫野嵯峨野8:0(7)農芸 G 龍谷大平安7:0(8)京都国際 平安7:0(7)同志社国際、
京都国際3:2(10)東山京都国際11:6京産大付、東山11:1(6)京教大付、
同志社国際11:6朱雀東山4:3京都国際 東山7:0(7)同志社国際 東山10:0(6)朱雀同志社国際8:7京産大付 京産大付14:3(7)京教大付 H 桃山4:3京都成章 桃山12:7(12)大谷、
成章9:2(7)同志社桃山10:1(7)洛東、成章7:0(7)南陽、
大谷3:0洛南京都成章7:0(7)同志社 同志社4:3大谷 同志社8:0(7)洛南大谷7:6南陽 洛南5:2洛東 I 福知山成美10:0(5)峰山 峰山2:1京都共栄、
成美9:2(7)府立工成美5:3福知山、峰山9:0(7)海洋
共栄12:5(8)東舞鶴、府立工9:3西舞鶴府立工3:0峰山 工業5:4共栄 工業11:0(5)東舞鶴共栄5:1福知山 東舞鶴5:4海洋、福知山2:1西舞鶴 J 日星10:1(7)宮津 日星11:0(5)舞鶴高専、
宮津13:6網野日星12:0(5)久美浜、宮津8:1(8)加悦谷
網野4:3(10)綾部、高専18:8(5)大江宮津8:6網野 網野4:0加悦谷 網野7:6久美浜、
加悦谷8:1(7)高専久美浜9:6大江、加悦谷6:5綾部
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