新湊情報
トップページに戻る 大会展望のメニュー画面に戻る
8月8日発 原田監督との対談で、新湊の森監督が、故障者がいるのでコンバートを考えないといけないと話しておられました。
その故障者は、4番ファーストのの坂井君と、6番キャッチャーの沢田君のようです。4番の坂井君は富山大会決勝戦の守備で、左の太ももを肉離れ。そのまま交代しました。負傷の程度はよくわかりませんが、通常、筋肉の負傷は長引きますので、坂井君には気の毒ですが、龍谷大平安戦への出場は難しいかもしれません。坂井君は、富山大会で本塁打や殊勲打を打っていましたので、新湊にとっては一大事です。
また、キャッチャーの沢田君は、富山大会中から肩を痛めていたようです。2塁送球にも苦労していたようですが、6番打者なので、龍谷大平安戦では負担の少ないポジションにコンバートされるかもしれません。沢田君は、技巧派の袴谷投手を好リードで支えていたので、キャッチャーができないとなると、これも新湊にとってはかなり痛いことですね。